第一実業ビスウィル様 継続コンサル(審査後フォロー)
門田です。
一昨日(12月3日)は大阪にある第一実業ビスウィル様の継続コンサルでした。
このブログでも何度もご紹介し、HPの継続コンサル実例でもご紹介させて頂いている会社です。
今回は先般実施された更新審査のフォローにお伺いしたのですが、報告書の内容を読んでも審査がスムーズにいったことが伺え、皆さんが自信をもって望んでいることが良く分かります。
また、指摘に対してどのように対応すべきかについても整理されており、ほとんど私の出番はない状態になってきていることが確認されました。
(少しさびしい気分にもなりますが)
私の考えは、更新審査までに‘ISOの自社化’を実施する必要があると考えています。登録審査の時点では、往々にして‘コンサルタントによるISO’となっており、‘自分が構築した’とは言えないケースが多いのです。それを、完全に‘自分達が作った’と言える状態にすることが、‘自社化’です。
これにより、継続的改善の土台が出来あがったと言えるのです。
第一実業ビスウィル様は、まさに3年かけて‘自社化’を進め、ほぼ完了しつつあります。
※コンサル後の雑談風景です。弊社のHPを説明しています。
なお、今回は現行契約としては最後の訪問だったのですが、継続コンサルティングについてもまた検討をして頂けることになりました。
※第一実業ビスウィル様の吉田社長との会談です。
第一実業ビスウィル様、今回もご協力ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。